【鉄道】2022/03/18 東急5050系(5166編成)甲種輸送J-TREC入場(逗子)
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2022年3月18日 東急5050系5166編成(8両)が神奈川県横浜市の総合車両製作所横浜事業所(J-TREC横浜)に相鉄線直通運転開始に伴う改造のため、入場しました。
16日と17日に4両づつに分けて長津田を出発した5050系ですが、八王子で8両編成に組成の上、逗子まで輸送されました。新鶴見信号場から逗子まではDD200 15号機による牽引でした。
ここ数日暖かい日が続いていましたが、今日は小雨の降る寒い日となりました。
今日の輸送では機関車との連結部が中間車ではなく、先頭車との連結でした。
最後尾は先頭車となっています。
神武寺への留置を終え新鶴見機関に帰るDD200 15号機
続いて、京急神武寺駅横の留置線に移動です。
ロング・クロスシートに転換できるトイレ付き京急新1000形1890番台ですが、朝はモーニングウィング号として運用された後に羽田空港ー逗子・葉山間のエアポート急行に充当されます。この1895編成は2022年2月28日にJ-TREC横浜を出場し試運転を行ったのち、本日3月18日から運用を開始したばかりの最新の車両です。