【鉄道】総車横浜(逗子)甲種輸送で訪れるDE11

2022年3月7日

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DE11とは

1967年から製造されたDE10をベースに入換・支線用のディーゼル機関車として開発されました。当初からSG(蒸気発生装置)を搭載せず重連総括制御なども省略されています。新鶴見機関区に配属されている2000番台は騒音対策として遮音材による防音・機関室の密閉、大型消音器の搭載などが施されています。足回りの防音スカートが外観上の大きな特徴となっています。

DE11 2000番台

1979年より4両(2001〜2004)が製造され、全てが新鶴見機関区に配属されています。DE11 2003は相模貨物駅専用の入換動車のため、逗子に訪れることはありません。

DE10 2001

昭和54年9月日本車輌製造製。現在も運用中。

2001
北鎌倉駅付近 東急5050系甲種輸送
2001
神武寺ー逗子間
2001
神武寺ー逗子間
2001
逗子駅

DE11 2002

昭和54年9月日本車輌製造製。現在も運用中。

2002
逗子駅 E259系甲種輸送

DE11 2004

昭和54年9月日本車輌製造製。現在も運用中。

2004
逗子駅
2004
逗子駅 EV-E301系甲種輸送
2004
北鎌倉駅

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