【鉄道】2014年2月11日東急1000系 甲種輸送(神武寺駅編)
2月12日、13日に実施された八王子から長津田までの甲種輸送の情報を更新しました(13日)。
東急1000系車両
編成順序は
八王子方 1404-1304-1254+1703-1603-1503+1303-1253-1403-1453+1353–1454逗子方
元の編成から組成変更されていようです。
★は今回は輸送される車両、数字は当方で便宜上八王子方を①~とした番号
1003F(2013/01/25入場)
1103-★⑨1403–★⑩1453–★⑦1303–★(11)1353-1203-★⑧1253-1003
1004F(2013/04/12入場) 1004Fの入場の様子
1104-★①1404–★(12)1454–②1304-1354-1204-★③1254-1004
4~6両目の改造車両以外は全て中間車で入場した当時と見た目は変わらないようです。
なお、4~6両目に帯の無い改造された3両は新しい番号が振られており、1703(運転台付き)、1603(中間車シングルアームパンタグラフ2基付き)、1503(運転台付き)が連結されていました。元の車号は不明です。新品なのか綺麗な床下機器が取り付けられていました。
先頭と最後尾の他に3両目と4両目、6両目と7両目、10両目と11両目は仮の自動連結器。
八王子での分割のため先頭と最後尾の他に6,7両目に反射式標識板が取り付けられていました。
東急1000系とは
9000系の設計を基本にして開発された18m級3扉構造のステンレス車両である。9000系と車体全長・扉数・扉間の窓数は異なるが、車体構造や客用扉・窓・前面形状などは同系と共通化されている。9000系と共通の部品を使用することは、機器の共通化(予備部品数の削減など)や、乗務員の運転取扱い性の共通化、検修作業の共通化(作業性向上)などを図れるという利点がある。ただし、9000系との区別のため、前面の種別・行先表示器周りは黒色に塗装された。本系列においても9000系と同様に、より良い居住性と乗り心地、運転操作性の向上、省エネルギー化、保守性の改善を設計の基本理念としている。
Wikipediaより
1404妻面
1404
1304と1254
1703先頭車
1703と1603
1503
床下機器が交換されています
1503運転台
先頭車両正面左上の種別表示器の部分が車両番号になっています
東急のロゴが付いています
両方の車両に反射式標識板が取り付けられています
八王子でここで半分に分割されます
今日中に6両が長津田へ残りが明日(12日)に同ルートで輸送されます
1303と1253
1403と1453
9両目方から
1353と1454は神武寺駅ホームに掛かって撮影できませんでした。
◼︎参考◼︎
2月12日更新
2月13日更新
◼︎輸送編成(各種情報による)
2月11日(火)
DE10 1749+1404-1304-1254+1703-1603-1503+1303-1253-1403-1453+1353-1454
・非電化区間および新鶴見まで牽引…DE10 1749
・新鶴見から八王子まで牽引…EF65 2074
2月12日(水)
・八王子から長津田まで牽引…DE10 1556
1404-1304-1254+1703-1603-1503
2月13日(木)
・八王子から長津田まで牽引…DE10 1663
1303-1253-1403-1453+1353-1454
◼︎運転経路(各種情報による)
2月11日(火)
逗子ー(横須賀線)ー大船ー(根岸線)ー桜木町ー(高島線)ー鶴見ー(品鶴線)ー新鶴見ー(武蔵野南線)ー府中本町ー立川ー(中央線)ー八王子
2月12日(水)
八王子ー(横浜線)ー長津田
2月13日(木)
八王子ー(横浜線)ー長津田