【鉄道】2022/05/12 JR東日本横須賀・総武快速線 E235系グリーン車(F-17・F-18編成) 4両甲種輸送(逗子)  

2022年5月13日

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2022年5月12日JR東日本横須賀線・総武快速線のE235系グリーン車4両(F-17・F-18編成)が神奈川県横浜市の総合車両製作所(J-TREC横浜)から出場し、京急逗子線神武寺駅横に留置されました(甲18)。その後横須賀線逗子より新潟市の総合車両製作所新津事業所(J-TREC新津)へ甲種輸送されました。

今後J-TREC新津で製作されている普通車と11両編成に組成のうえ新潟県内の信越本線で試運転を行い、JR東日本所有の電気機関車(EF64-1000)で鎌倉車両センター(横クラ)へ配給輸送されます。

前回2022年3月8日のF-14,F-15,F-16編成以来の出場となりました。

日付編成内容YouTube動画
2022年3月8日F-14・F-15・F-16編成
2021年4月20日F-12・F-13編成
2021年3月2日F-10・F-11編成
2021年2月3日F-08・F-09編成なし
2020年12月1日F-06・F-07編成なし
2020年8月6日F-03・F-04・F-05編成
2020年5月14日F-02編成
2020年4月21日F-01編成
過去のE235系グリーン車出場の様子

京急神武寺駅に留置中の様子から。

5号車 サロE235-1017
5号車 サロE235-1017
5号車 サロE235-1017
5号車 サロE235-1017
4号車 サロE234-1017
5号車 サロE235-1018
4号車 サロE234-1018
甲種輸送発送票
E235系グリーン車
京急新1000形との並び

続いて京急神武寺-JR逗子駅間の県道踏切です。

今日の牽引は愛知機関区所属のDD200-20号機
DD200-20号機

続いて逗子駅の様子。

機関車連結用の自動連結器と後部反射標識を付けています
甲種輸送票
広角で撮影
4号車と5号車の連結部
5号車 サロE235-1017
INTREROS(次世代車両制御システム)の収容箱があります
DD200-20号機
DD200の区名札「愛」(=愛知機関区)とJR貨物マーク
DD200-20号機のナンバープレート
出発準備ができました

13時45分定刻で逗子駅を発車しました。

[22]池田踏切を通過する新津行き甲種輸送列車
[22]池田踏切を通過する新津行き甲種輸送列車
[22]池田踏切を通過する新津行き甲種輸送列車

 

F-012020年6月8日F-102021年4月20日
F-022020年7月13日F-112021年5月12日
F-032020年9月30日F-122021年6月7日
F-042020年10月22日F-132021年6月23日
F-052020年11月16日F-142022年4月7日
F-062021年1月27日F-152022年4月19日
F-072021年2月18日F-162022年4月28日
F-082021年3月9日F-17 
F-092021年3月30日F-18 

E235系基本11両編成新製出場日

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