iPhoneで撮影したビデオを切り出す方法(MovieToImage)
当ブログに掲載する写真はほとんどがiPhoneで撮影されたビデオから切り取ったものばかりです。
スクリーンショットでもいいのだけれど・・・
Google検索で見てみると、iPhoneの「写真」アプリでビデオを一時停止させてスクリーンショットを撮るという方法が多く紹介されていますが、JPEG形式ではなくPNG形式で生成されます。
PNGじゃだめのなのかと言うと写真の場合、JPEG方が適しているらしいんです。
結論から言うと、ウェブ画像(動画ではない静的な画像)の基本は次のとおりです。
PNGとJPEG画質の違いは? 拡張子でどう違う? ウェブ画像使い分けの基本 から引用
・写真(自然物)はJPEG画面キャプチャ
・(人工物)はPNG(しかも8bit PNGにして減色する)
・次のものは様子をみながら8bit PNGとJPEGで最適なものを選ぶ
・自然物と人工物が混じったもの(写真が使われているサイトの画面キャプチャ)
・グラデーションが入っている
・画面キャプチャ写真でも色数が少なくてパターンが直線的なもの
なのでJPEGで保存できるアプリが無いものかと考えました。
アプリのダウンロード
簡単にビデオから写真を切り取れる「MovieToImage」というアプリがあります。2年ほどバージョンアップが行われていませんが、最新のiOS13.3.1で使うことができています。
MovieToImageの使い方
・アプリをインストールしたら早速起動します。
・Albumsをタップします。
・すべての写真または最近の項目をタップします。
・カメラロールのビデオが古い順に並びます。
・切り取りしたいビデオをタップします。
上側のスライドバーか再生画像上をスワイプして切り取りしたいシーンを探します。
・右下の下向き矢印をタップすれば、画像が切り取れます。
以上iPhoneのビデオから静止画像を切り出す方法でした。