【鉄道】2021/02/18 しなの鉄道SR1系(S203・S204編成)甲種輸送J-TREC出場(逗子)

2022年3月7日

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2021年2月18日しなの鉄道SR1系(S203編成とS204編成)が神奈川県横浜市の総合車両製作所横浜事業所(J-TREC横浜)より出場し甲種輸送されました。逗子から新鶴見信号場まではDE11 2004号機の牽引でした。

しなの鉄道SR1系は2021年1月21日に続いて今年度2回目の甲種輸送でした。

しなの鉄道では、旧信越本線時代から運用されていた115系の老朽化置き換えとして、JR東日本のE129系をベースにしたSR1系の導入が進められています。既に座席がロングシートとクロスシートが転換できる有料快速用の100番台が運用されていますが、2021年3月のダイヤ改正にて普通車タイプの200番台として登場します。今回の車両でもトイレが設置され、座席はセミクロスシートでクロスシート部分は115系と比較してシートピッチが拡大されています。

動画も制作しました。ご覧ください。

まずは京急神武寺駅側の留置線で出発を待つしなの鉄道SR1系。

今日の牽引はDE11 2004号機でした。

逗子駅にて

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