【鉄道】2023/06/27 JR東日本横須賀・総武快速線 E235系グリーン車(F-29・F-30編成) 4両甲種輸送(逗子)
この記事は約 3 分で読めます。
2023年6月27日JR東日本横須賀線・総武快速線のE235系1000番台グリーン車4両(F-29・F-30編成)が神奈川県横浜市の総合車両製作所(J-TREC横浜)から出場し、京急逗子線神武寺駅横に留置されました。その後横須賀線逗子より新潟市の総合車両製作所新津事業所(J-TREC新津)へ甲種輸送されました。前回のE235系1000番台グリーン車の甲種輸送は2023年5月で約1ヶ月半ぶりの甲種輸送となります。
今後総合車両製作所(J-TREC)新津事業所で製作されている普通車と11両編成に組成のうえ新潟県内の信越本線で試運転を行い、JR東日本所有の電気機関車(EF64-1000)で鎌倉市の鎌倉車両センター(横クラ)へ配給輸送されます。
撮影はしていませんが、横浜市金沢区の総合車両製作所(J-TREC)横浜事業所からこの場所まで京急逗子線の終電後に上り線を使用して輸送されます。その際の牽引が逗子方を元神奈川臨海鉄道のDD55 15ディーゼル機関車と金沢八景方を元東急(前上田電鉄)7200系電車によるプッシュプル運転にて行われていましたが、本輸送からイエローとブルーのKC101バッテリー機関車2両に変わりました。
E29編成用
まずは京急逗子線神武寺駅横に留置中のE235系グリーン車4両の様子です。
E30編成用
きょうの牽引機
愛知機関区所属のDD200 12号機でした。
連結完了です。
連結後空気ブレーキの確認を行って出発です。
続いてJR横須賀線逗子駅の方に移動します。
甲種輸送開始
続いてJR逗子駅の久里浜方の金沢新道踏切の歩道橋から。
逗子駅で約45分間時間調整します。
逗子駅構内
E235系の久里浜ゆきが3番線から発車した後に今回の輸送車両を眺めます。
愛知機関区所属のDD200 12号機
DE10による輸送の運用が終了し、DD200になって見慣れてきました。
湘南新宿ライン普通宇都宮行きが入っててこれ以上撮影できないので、鎌倉方の池田踏切へ移動します。
逗子を出発
新潟市の総合車両製作所(J-TREC)新津事業所へ向けて出発して行きました。