【鉄道】2023/12/12 JR東日本横須賀・総武快速線 E235系グリーン車(F-32・F-33・F-34編成) 6両甲種輸送(逗子)
この記事は約 2 分で読めます。
2023年12月12日JR東日本横須賀線・総武快速線のE235系1000番台グリーン車6両(F-32・F-33・F-34編成)が神奈川県横浜市の総合車両製作所(J-TREC横浜)から出場し、京急逗子線神武寺駅横に留置されました。その後横須賀線逗子より新潟市の総合車両製作所新津事業所(J-TREC新津)へ甲種輸送されました。前回のE235系1000番台グリーン車の甲種輸送は2023年10月3日のF-31編成で約2ヶ月ぶりの甲種輸送となります。
12月5日に行われた中央快速線E233系グリーン車8両ほどの圧倒間はありませんでしたが、グリーン車6両が連なる姿はなかなかの見ものです。
今後総合車両製作所(J-TREC)新津事業所で製作されている普通車と11両編成に組成のうえ新潟県内の信越本線で試運転を行い、JR東日本所有の電気機関車(EF64-1000)で鎌倉市の鎌倉車両センター(横クラ)へ配給輸送されます。
まずは京急逗子線神武寺駅横に留置中のE235系グリーン車の様子です。
今日の牽引は愛知機関区所属のDD200 13号機でした。
続いてJR横須賀線逗子駅の久里浜方の金沢新道踏切付近にて
逗子駅ホームで今回の輸送車両を眺めます
今日の牽引は愛知機関区所属のDD200 13号機
定刻に新津に向けて出発しました。