【鉄道】2013年3月15日東急電鉄1000系 甲種輸送

2021年1月24日

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東急電鉄の1000系の甲種輸送があり、逗子に到着しました。
1988年製のトップナンバー車1001Fでした。
(八王子方)1351-1201-1251-1001+1101-1401-1451-1301+DE10 1565(逗子方)
1001と1101の運転台同士の連結部分
ディーゼル機関車の機回しのため、留置構内手前で停車

推進運転で留置線へ押し込みます

1201
1251
1001

単機で新鶴見に帰還します


おまけ
JR横須賀線から分岐した先の県道204号線の踏切道が改修されました。警音機、遮断機無しの第4種踏切です。

「とまれみよ」の表示ももう長らく掲示されていません。

改修途中の画像はありませんが、先週まで奥側にレールと脱線防止ガードと枕木がセットで緊締された状態で置かれていました。

おそらく古いアスファルト舗装を剥がしてレールを撤去しそのまま移動し、新しいアスファルトで舗装をしたようです。
今までも所々枕木の交換だけは細々と行われていましたが、大規模な工事と言えるでしょう。
昨年の4月に東急車輛からJR東日本の総合車両製作所に変わり、京急六浦駅付近での三線軌条の転線設備工事も行なわれました。今後も多くの車両の出入りがあることでしょう。

京急神武寺駅上り線と米軍池子線の分岐部分
狭軌(1067mm)だけが分岐しています
(2012/03/15撮影)
京急六浦駅手前の転線設備
上りホームと京急電車の間があいていたため、甲種輸送車両を中央寄りに移します
(2012/03/15撮影)
京急六浦駅を過ぎての転線設備
(2012/03/15撮影)

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Posted by とむ