【鉄道】上野東京ライン
都内まで通勤をしているのですが、普段は日中に東京方面行くことがありません。先日(2014年5月3日)、上野方面に行く用事があったため山手線から上野東京ラインの完成具合を眺めて来ました。
まずは東京駅を出たところ
上越新幹線のE4系の手前に木片で×印を取り付けた
使用停止中の信号機が見えます
首都高速都心環状線が横切っているため
この高架橋を過ぎるまで立ち上がれません
ここにも使用停止中の信号機が…
首都高速をくぐると急勾配で登っていきます
神田駅手前高架の右側に新幹線の架線柱が見えます
神田駅に到着
神田駅を出ると新幹線と2層構造なります
京浜東北線南行とすれ違います
秋葉原駅の手前カーブ辺りから徐々に下り始めます
新幹線も徐々に地下に潜っていきます
秋葉原駅手前です
山手線が駅に入った辺りで山手線と同じくらいの高さに戻ります
秋葉原駅を出発するところ
右端にE231系が止まっています
ここは以前から東北線などの車両が留置されていたところ
本線となる部分は旅客用に軌道の改良が行われたそうです
上野東京ライン(Wikipediaより)
東北縦貫線計画(とうほくじゅうかんせんけいかく)とは、上野駅が事実上の起点となっている東日本旅客鉄道(JR東日本)の東北本線(宇都宮線)の列車線を東京駅まで乗り入れさせ、東海道本線との直通運転を実現することを想定した計画。2008年5月30日から工事が始まり、2014年度中の完成を予定している。JR東日本による本ルートの愛称は上野東京ライン(うえのとうきょうライン)である。
東北新幹線の建設に伴い分断された上野駅 – 東京駅間の線路を再度敷設することで、上野駅を起点とする東北本線列車(宇都宮線・高崎線・常磐線、以下3線)を東京駅まで乗り入れさせ、さらに東海道本線東京、新橋、品川方面へ直通運転させるための計画である。これにより3線方面と東海道線方面との直通運転が可能となり、また山手線や京浜東北線の混雑率が大幅に緩和され、直通輸送体系の整備により都心をまたいで中距離電車を利用する際の所要時間が短縮されるなどの利点があり、利便性が大きく向上することが期待される。
2013年12月9日、JR東日本はこのルート愛称を「上野東京ライン」と決定した[1]。