【鉄道】総車横浜（逗子）甲種輸送で訪れるDE10その2
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逗子発着の甲種輸送で使用されるディーゼル機関車DE10についてまとめてみました。所属は新鶴見機関区[新]で現在8機が在籍しておりそのうち7機が甲種輸送の運用に就いています。今回は過去に活躍したものも含め主に貨物更新色の1500番台です。
目次
DE10 1500番台
逗子発着のDE10は1970年から1978年までに製造された1500番台で短いボンネット側にSG（蒸気発生装置）が搭載されず、粘着性能を上げるため死重としてコンクリートが搭載されています。
DE10 1567
昭和47年9月日本車輌製造製。平成28年廃車。
DE10 1576
昭和48年1月日本車輌製造製。現在も運用中。
DE10 1594
昭和48年4月日本車輌製造。平成27年2月廃車。
DE10 1662
昭和49年6月日本車輌製造製。現在も運用中。
DE10 1663
昭和49年6月日本車輌製造製。平成28年2月廃車。
DE10 1664
昭和49年6月日本車輌製造製。現在休車中。
DE10 1666
昭和49年6月日本車輌製造製。現在も運用中。
DE10 1726
昭和50年1月川崎重工製。現在も運用中。
DE10 1749
昭和52年1月日本車輌製造製。現在も運用中。
次回は新鶴見機関区にのみ配属されているDE11形2000番台です。
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