【鉄道】2013年11月26日青い森鉄道 703系 甲種輸送

2022年1月25日

2013年11月26日、 青い森鉄道 の交流電車703系2両2編成が、横浜市金沢区のJR東日本総合車両製作所(旧東急車輛)を出場しました。
 
最近はJR東日本自社のE233系7000番台(埼京線)の出場が続いており、久しぶりの他社向け車両の出場となりました。
 
JR東日本で仙台地区を中心に活躍するE721系をベースにしており、内装はE233系に準じているそうです。
  青い森703-11 (クモハE721:VVVFインバータ、パンタグラフ付き)
  青い森702-11 (クハE720:SIV、トイレ付き)
 
◼︎輸送編成(各種情報による)
DE11 2001+青い森703-11=青い森702-11+青い森703-12=青い森702-12(最後尾)
新鶴見からは牽引機が EF65 2088(直流区間)
黒磯からは牽引機がEH500 27(交流区間)
 
◼︎運転経路
逗子ー(横須賀線)ー大船ー(根岸線)ー桜木町ー(高島線)ー鶴見ー(品鶴線)ー新鶴見ー(武蔵野南線)ー府中本町ー(武蔵野線)ー西浦和ー(東北本線)ー黒磯<機関車付け替え>ー青森
 

青い森鉄道株式会社(あおいもりてつどう)は、青森県青森市に本社を置く、第三セクター方式の鉄道事業者である。
2002年12月1日東北新幹線盛岡 – 八戸間および2010年12月4日の同新幹線八戸 – 新青森開業に伴い並行在来線として東日本旅客鉄道(JR東日本)から経営分離されることとなった東北本線盛岡 – 青森間のうち、青森県内の部分を運営する。なお、岩手県内の部分はIGRいわて銀河鉄道が運営する。(wikipediaより)
青い森鉄道の路線図
(青い森鉄道のウェブサイトより)
青い森鉄道のイメージキャラクター「モーリー」

京急神武寺駅横のJR貨物米軍池子線に留置中の青い森鉄道703系 2両2編成
青い森703 11(青森方 パンタグラフ付き)
青い森703 11(青森方 パンタグラフ周辺)
青い森702 11と青い森703 12の連結面、ホロが付いています
乗務員室の前側に青い森鉄道のロゴが貼り付けられています
青い森703 12(青森方 パンタグラフ付き) と 青い森702 11(目時方 トイレ付き)
青い森702 11(目時方)
側面の形式番号表示
中央の扉部分

甲種輸送開始
JR貨物DE11 2001が神武寺に向かいます

数分後、703系を牽引して戻ってきました

最後尾側は保護用のシートは貼られていませんでした

JR逗子駅下り1番に入線